06:El Burro.RA+
-WRCSプレイリスト6戦-
(作成者:thundervf)
RAとはリアレンジ(ReArrange)の略です。元々は別作成者のエルブロハイツというコースでしたが、PS3での更新不可という事態になったので私がリメイクという形で再現しました。その際、よりラリー性を出して欲しいというWRCCからの要望で後半をほぼ全とっかえという形で出来たのがエルブロRAです。PS4版に伴い、さらにスタート位置などを手を加えたものがこのコースとなっております。
そのため、他の+版コースよりWRCSオリジナル性が強くなっています。
後半に石油採掘場を採用し、コース全体的にアップダウンが多数存在し、ブレーキが遅いと空中で制動が効かなくなりコースアウトしやすくなっていますので早めのブレーキが推奨となります。
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07:WILD OATS DRIVE+
-WRCSプレイリスト13戦-
(作成者:fujitai)
バインウッド湖東側とガリレオシアター東にある山道からなるコース。
前半の湖東側のグラベル区間は車が走るような道ではなく、凸凹しており急な下りも存在しているため極めて慎重な走りを要求される。また下りきった先のヘアピンで華麗なドリフトを見せられるかはドライバーの腕次第となっている。
後半の山道は左側が崖に近い斜面となり、道を踏み外すとリスポンが確定となる。さらに滑りやすくカーブで車体が左に寄り易いのも曲者です。
+版に伴い、WRCSではナンバリングはしないものの本戦プレイリスト13戦目に入ります。
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08:DELL PERRO+
-WRCSプレイリスト7戦-
(作成者:BMW130i2025)
デルペロにある遊園地の駐車場とビーチの遊歩道を走るフルターマックコースです。
また、WRCCコースの中でも1周の距離が最短なコースです。
このコース最大の特徴は終盤のベスプッチ運河にかかる3つの橋であり、橋は全てが起伏状に架かっており走行スピードも相まって確実にジャンプするようになってます。
注意するポイントはジャンプそのものでなく、ジャンプ中及び着地点で、ジャンプするラインによっては信号に頭をぶつけたり、着地点で電柱対策ブロックに激突したりするので主に右車線で走行、ジャンプするのがベストとされております。
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09:Tataviam.Mt+
-WRCSプレイリスト10戦-
(作成者:thundervf)
タタヴィアム高地のダムを周回するロングコースでレースも1周で行われます。このコースもエルブロと同じく別作成者のリメイクですが、エルブロと違いほぼ再現重視(変更点は1つのみ)となっております。
雨天による落石による迂回という設定を盛り込み、最悪路のダム貯水池の浅瀬を通りますが、本コースのコンセプトは別にあります。
このコースの真のコンセプトは、「エレジーキラー」であり、高性能かつ安定のエレジーにも厳しくという目的で作られています。
後半はWRCCにしては異例のほぼアクセル全開区間であり、もしこの区間までマッサクロ等と僅差を争っているならば、ほぼ敗けが確定となってしまいます。
WRCCらしい難所をマッサクロでエレジーと張り合いながら切り抜け華麗に抜き去るか、それでもなおエレジーに乗り、抜かれないほどの大差を作るか・・・ドライバーの選択が試されることでしょう。
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10:RATON CANYON+
-WRCSプレイリスト5戦-
(作成者:BMW130i2025)
グレートチャパレルと同じくWRCC人気投票で1.2位を争うロングコースです。グレートチャパレル以上にアップダウンが激しく下りのブレーキを間違うと崖下へとコースアウトしてしまうでしょう。特に後半、鉄橋をくぐった先の下り坂は最難関であり、ベテランドライバーをもってしてもバランスを崩し川へと落ちてしまうことは珍しくありません。何気に安全運転を心がけていることで上位にいる可能性があるコースでもあります。