ここでは、WRCS公認コースを紹介します。
まずは、本戦コースPart1(No.1~5)です。
従来の小道具のみを使用したものが+、スタント小道具を使用したものが++版なります。
(クリエイト仕様上、++版はスタントレースとなりますが、スタント要素はありません)
01:WRCS LA MESA+(++)
-WRCSプレイリスト8戦-
(作成者:thundervf)
ラ・メサの市街地と高速道路から構成されるフルターマック(全舗装路)コースです。WRCCコースの中で一番の高速コースでしょう。
それ故に、調子に乗ってアクセル全開で走っていると要所に設置されたヘアピンで対処しきれず事故ります。
しかしながらPS3版と違い、おそらく一番の初見殺しと言われる病院の車寄せを使ったコーナーが撤廃されているため、全体難易度としては少し易しくなっています。
後半になるほど小刻みに曲がるようになるので中速コースですが、下りながらの右カーブや狭い高架下トンネルなど警戒する所が多くなります。
5/18にコースリニューアルを施しています。高架下への道が進入しやすくなりましたが、ヘアピンが増設されています。
(動画は+版です)
02:LAKE VINEWOOD+(++)
-WRCSプレイリスト11戦-
(作成者:sada_k2)
バインウッドの高級住宅地と湖畔道で構成されるほぼターマックコースです。前半は高速で下りながらのS字カーブ。ハンドル裁きを間違えて家の軒先に突っ込まないよう注意が必要だ。後半は、バインウッド湖の湖畔道なのだが、この道は車2台分もない狭さなので慎重なステアリングが要求される。もし、左側の崖に乗り上げたら勢いも相まって空中に投げ出され湖へとご案内される。レースなので、後方のプレッシャーがドライバーを襲います。
ジョブリンクはこちら
03:GREAT CHAPARREL+
-WRCSプレイリスト1戦-
(作成者:BMW130i2025)
グラベル連続ヘアピンが多く、これぞWRCともいえるコース。WRCCの中でも人気が高く人気投票では確実に上位に入る。1周ラップタイムが2分を切れれば上級と言えるが、大会となると最低でも1分55秒を切らないと上位入賞が厳しい。
なお、グラベル下り最後のターマックとの境にくぼみがあり、初見では大抵ここで跳ねてコースアウトしてしまうが、PS4版ではジャンプ台を用いて埋められているので若干ながら安心して走行が可能となっています。
ジョブリンクはこちら
04:LSI AIRPORT2+
-WRCSプレイリスト9戦-
(作成者:thundervf)
ロスサントス国際空港のロータリー地区を舞台としたフルターマックコースです。折り返しやラインクロスがあるため、正直ルートをみても順路が全く分からないかと思われます。ターマックコースながら、車幅が狭い部分や下り勾配からのヘアピンなど非常に小刻みに曲がるコースとなっております。特に第1ヘアピンはサイドブレーキの出番となるでしょう。
余談ですが、このコースはロックスター公認?の「螺旋」というコースに似ているという声をよく聞きますが、実は当時このコースを作っている時に作成者は螺旋というコースの存在を知らないまま作っております。
ジョブリンクはこちら
05:VINEWOOD HILLS+
-WRCSプレイリスト3戦-
(作成者:BMW130i2025)
バインウッドの高級住宅街を舞台にしたほぼターマックコースです。山沿いのため高低差があります。上りは急なバンクカーブに注意が必要ですが、問題は下りであり住宅地の狭い道を高速で下っていくことになります。しかも、微妙にカーブも織り交ざっているために一瞬のハンドルとブレーキタイミングを間違えると玄関先に引っ掛けてクラッシュが確定となります。
ドライバーの度胸が試されるコースとなっております。
なお、終盤の僅かなグラベル区間も油断しないよう。特にターマックとの境目は跳ねます。
ジョブリンクはこちら